東札幌町内連合会について

単位町内会・自治会のご案内

 東札幌町内連合会は、札幌市白石区の東札幌全域を対象エリアとし、14の単位町内会・自治会で構成されています。地域内には地下鉄東西線や南郷通り(道道3号)、米里行啓通り(市道2号用水線)、札幌環状通り(道道89号)などの主要な道路が通り、交通の利便性が高く、国際会議場の札幌コンベンションセンターや札幌市産業振興センターをはじめ多くの商業施設、病院が存在し、文化の薫り高く住環境の良い地域です。地域内を広い緑地帯で桜の名所となっている白石こころーど(旧白石サイクリングロード)が通っており、住民の健康増進や憩いの場となっています。

 地域の人口は23,750人、15,393世帯(令和6年4月1日札幌市住民基本台帳)で、住環境の良さからマンション、アパートも多く、単身の生産年齢人口が高率を占めています。明治4年に仙台藩白石領の人達が移住してから令和2年に150年目を迎えた歴史の重みのある地域でもあり、多様なコミュニティーが形成されています。

 令和2年度には、東札幌町内連合会創立60周年を迎え、記念式典、記念誌の発行、Wi-Fiやホームページ開設などの記念事業を実施しました。これらの事業を通じて、情報の発信力を高め、町内会、連合組織の充実に努め、各種団体との連携・協力を推進しつつ、安全で安心して暮らせる住みよい街づくりを目指して活動を進めて参ります。

創立60周年記念行事

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